新築・リニューアルの設計から施工まで
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06-6260-0961
私たちは「モノづくり」をしている。
そして「モノづくりをする人」を育てている。
若い才能を育てる環境が鳥居工務店にはあります。
鳥居工務店の特徴は、とても長いお付き合いのお客様が多いことです。
それこそ、100年近くお付き合いいただいているお客様も……。
私たちの技術に対して信頼してもらっていると感じます。
その期待に応えるため、私たちは教育に力を入れてきました。
会社内外での研修や勉強会、資格取得支援に加え、若くして現場を任せ現場代理人としての成長を後押しする教育プランを実施しています。
「ものづくりの最前線で働きたい」「資格を取得しキャリアアップを目指したい」「お客様とコミュニケーションを取りながら設計がしたい」と、建築について未経験で入社し、会社のサポートを受けながら勉学に励み、資格を取得し、現在は立派に現場をまとめる工事所長となった人材もいます。
大切なことは、「人」に向き合い、図面の先にある「人々」の想いに気づくこと。鳥居工務店の「次」をともに創っていく若いみなさんにお会いできる日を待っています。
転職をお考えの方には、今までの経験をもとに、技術力を大いに発揮してほしいと願っています。
未経験者や新卒者は、建設現場の経験を積みながら、まずは仕事に慣れてもらいます。
年齢の近い経験者の管理のもと、職人との打合せや出来ていく実物を目で見ることで、現場の流れを把握してもらいます。経験者の中途入社を含め、建築系社員全員が、受験資格年数の最短で建築士もしくは施工管理技士合格を目標にしています。
一旦、資格取得を決めると、勉強時間を必要とし、業務外の生活に負担がかかります。個人のやる気と継続性を保つことを目的として、資格合格後の給与加算額について就業規則に明記しています。また、経営者は、過剰なストレスがかからないよう適正な現場配置を心がけます。「単なる目標設定に終わらない」これが、当社が目指す社員のキャリアアップです。
教育・人材育成制度一人前の技術者を10年で育成
まずは、実務経験を積んで「施工管理技士試験」にチャレンジし、資格取得を目指します。その後、様々な工事での経験と専門知識を習得し、「作業所長」になることを目標とします。
基本的には配属部署、配属現場での実務教育(OJT)が中心となります。
所長、直属上司が能力と成長を見極めながら、業務の割当を計画していきます。
集合研修は、新入社員研修に始まり、各年代、職種、階層に応じた研修を計画していきます。
主任、管理職に昇格昇進した段階で、それぞれに必要な役割を認識するために、業務のスキルを学ぶ研修からステップアップし、マネジメントやリーダーシップなどを習得する階層別研修を実施します。技術職の昇進昇格は、おおよそ30歳で主任、35歳で作業所長、42歳でグループリーダー(管理職)に昇進できる可能性があります。
鳥居工務店には年次やキャリアに関係なく、頑張る人をしっかり評価し、日常の指導や各種勉強会など社員の成長をバックアップする学びの場が豊富にあります。
新卒者および若干名の中途採用を予定しています。会社訪問も随時受け付けております。
以下の採用情報ページをご覧いただき、総務部採用担当までお気軽にご連絡ください。